このページの本文へ
ここから本文です

物流のCO2削減は可能か?!

2008年9月19日

●モーダルシフトによる輸送手段の転換は、エネルギー消費を抑え、二酸化炭素(CO2)の排出量を低減できるだけでなく、交通渋滞や交通事故の防止、さらには長距離運転によるトラック運転手の労務問題の解消など、様々な問題を解決する効果的な手段として注目されている。
●一方、運行ダイヤが制限され、貨物の積み降ろしにも手間の掛かるモーダルシフトでは、「速く、正確に、安く荷物を届けてほしい」という短・中距離輸送を利用する荷主の要望へ応えることは難しい。
●宅配便事業大手の佐川急便では、このようなモーダルシフトの弱点を克服し、東京-大阪間の中距離輸送で、トラック輸送と同等のリードタイム(発注してから納品されるまでに要する時間)を実現した世界初の特急コンテナ電車「スーパーレールカーゴ」を運行させた。サービスレベルを落とすことなく、年間約1.26万トン(2007年度実績)ものCO2削減に成功している。
●ここでは、佐川急便が運行する「スーパーレールカーゴ」によるモーダルシフトの事例を中心に、同社のグリーン物流への取り組みについて分かりやすく紹介しよう。


取材・文/ナッツコミュニケーション、写真/佐藤 久

特急コンテナ電車「スーパーレールカーゴ」(写真:佐川急便提供)

ここから下は、過去記事一覧などです。画面先頭に戻る バックナンバー一覧へ戻る ホームページへ戻る

記事検索 オプション

SPECIAL

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る