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東芝ライテック社の
LED照明製品

電球型LEDランプ 高出力タイプ

本文でも触れた、白熱電球の口金に取り付けられる、電球型のLEDランプ。消費電力5.3Wでミゼットレフ40W形と同等の配光と明るさを実現している。さらに2万時間の長寿命なので、ミゼットレフにして13個分の取替えの手間を削減してくれるのだ。

2万時間使用した場合の電気代の節約額は約1万4388円。CO2排出量の削減は255kgになる。

色は「電球色相当」と「白色相当」の2種類。また電球形蛍光灯と同様、調光・リモコンのついた電球器具や回路では使用できないので要注意。

電球型LEDランプ 高出力タイプ。価格はオープン

電球型LEDランプ 高出力タイプ。価格はオープン

(注)
スペックは同社ミゼットレフ40W形「RF100V38WM」(消費電力38W、定格寿命1500時間)との比較


高効率LEDダウンライト「E-CORE」

電球型と違って設置には施工が必要だが、同社のLEDを使用したダウンライト器具、高効率LEDダウンライト「E-CORE」についても紹介しておこう。この製品はその環境性と経済性が評価され、本製品は平成19年度の省エネ大賞(主催:経済産業省・資源エネルギー庁)「省エネルギーセンター会長賞」を受賞した。

「京都議定書の目標達成値から経済省が算出したもので、“エネルギーの消費量が5分の1、価格差が白熱電球の器具に比べて3.8倍以内に押さえた照明器具なら、京都議定書の目標達成が可能で、かつ世の中に普及するだろう”という目標数値があったんです。その数値をクリアすることを前提に開発したものなんですね。消費電力はミニクリプトン電球の7分の1で、価格差がミニクリプトン電球を使った照明の3.2倍と3.8倍以内に押さえています。定価は2万円前後ということで高く感じるかもしれませんが、従来の同様のLED照明と比べると相当割安になっています」(永島氏)

高効率LEDダウンライト「E-CORE」を使った照明の一例

高効率LEDダウンライト「E-CORE」を使った照明の一例。ミニクリプトン電球の60W相当と40W相当の明るさの2タイプあり、それぞれに「電球色相当」と「白色相当」の色を選べる。価格はオープン

▼各製品のお問合せ
東芝ライテック お客様相談室
電話番号: 0120-66-1048(平日9:00~12:00/13:00~19:00)
FAX: 0570-000-661


次回の中編は、同じく電球形蛍光灯製品の開発・普及に積極的に取り組む、松下電器を取材する。大手照明メーカーの様々な取り組みについてさらに深く見ていくことにしよう。


取材協力:東芝ライテック株式会社


(6月6日に掲載予定の中編に続く)


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