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電池交換不要のソーラー電波時計で男度アップ(前編)日本の時計技術の粋を集めたソーラー電波時計その開発の軌跡を辿る

2007年10月16日

●ソーラーで動く腕時計の存在を知っている人は多いと思うが、ソーラー機能と電波時計を組み合わせた、ソーラー電波腕時計が最近、人気を博しているのは、ご存知だろうか?
●ソーラー時計が開発されたのが、70年代、本格的に腕時計に採用され始めたのは1990年に入ってから。最初はソーラーセル部分が目立つ無骨な時計だったが、メーカーの開発努力により今では一見してソーラーだとわからない、洗練された腕時計がいくつも発売されている。1次電池(再充電できない使い捨て電池)を使用しないで、蛍光灯程度の明かりがあれば、何年も腕時計を動かすことができるソーラー腕時計は、1次電池の製造にかかるCO2の削減、電池を廃棄するときの環境への負荷の問題がクリアできるため、エコ的な製品と言える。
●一方、電波時計は、日本に2か所ある電波塔から発信された時刻情報をキャッチし時刻を修正し、時報と同じタイムを腕時計の文字板に表示する超スグレモノだ。時間が命でもあるビジネスパーソンにとって、こんなに頼もしい存在はないだろう。
●その2つの機能を合体させたのが、ソーラー電波時計である。この製品、高機能が受けて、今では日本製の腕時計を代表する花形商品になっている。今回の特集では、エコでビジネスに最適なソーラー電波時計を紹介したい。
● 前編では、日本でソーラー電波時計を最初に開発した、シチズン時計を訪ね、ソーラー電波時計の仕組み、開発の背景、世界市場における取り組みなどについて伺ってきた。


後編はこちらから

写真・文/イデア・ビレッジ 写真/石川 耕三

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