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職人気質のショップが教える意外な穴場?

「江戸からTOKYOへ。温故知新コース 日本橋・銀座編」ルート/「浅草」→「上野」→「神田」→「日本橋」→「銀座」→「新橋」→「赤坂」→「表参道」→「渋谷」

次のショップは下町、浅草にある「パンチサイクル」。ここは「クロモリフレーム」と呼ばれるフレームを使った自転車を専門に扱うショップだ。「クロモリ」とは「クロームモリブデン鋼」の略称。スチール製のフレームの中で最も強度があり、衝撃吸収力に優れているので近年人気が高まっているフレームである。スタッフの北島さんにおススメコースをうかがったところ、2つのコースを教えてくれた。その名も、「江戸からTOKYOへ。温故知新コース」。まずは道のりの長いほうから紹介しよう。

浅草発渋谷行き!
初心者でも走れる都心横断ツーリング

スタート位置は東京メトロ銀座線の起点である浅草。ここから銀座線の走るルートに沿って、東京都心を横断しようというのがこのコースの肝である。車の多い都内でも特に交通量の多い都心部。はたして目指す目的地渋谷にたどりつけるのか。

「パンチサイクル」の指定は浅草通りからだが、ここはひとつ浅草寺にお参りしてから出発しよう。

銀座線に沿って田原町、稲荷町、と過ぎ、浅草通りを10分も行かないうちに上野到着。中央通りは交通量が多いので、山手線外側の昭和通りを南下することにする。

御徒町、紫色のビルでおなじみ、ディスカウントストア「多慶屋」の前を通る。お店周辺は買い物客が多いので、通行には細心の注意を払おう。

その後秋葉原を過ぎ、神田川を越えて右折。中央通りと再び合流。

とりあえず浅草と言えば雷門。旅の安全をお祈りしよう。

とりあえず浅草と言えば雷門。旅の安全をお祈りしよう。

浅草通りは比較的空いているので、初心者でも車道を走りやすい。

浅草通りは比較的空いているので、初心者でも車道を走りやすい。

日本有数の繁華街を自転車で駆け抜ける

神田駅を通り過ぎて、少し走れば日本橋。銀行や証券取引所、デパートや昔ながらの老舗の名店が立ち並ぶ独特の雰囲気のある街である。

日本橋を自転車で渡る。ここが日本の道路網の起点になっているのかと思うと感慨深い。三越、日本橋交差点、高島屋、丸善と通り過ぎ、八重洲通りの向こうに東京駅を見かけつつ、さらに南下する。道は平らで走りやすい。

京橋を過ぎ、銀座一丁目に差し掛かる。立ち並ぶビル、高級ブランドショップ。人通りが多いので、気をつけて通行しよう。

松屋、三越を過ぎて銀座四丁目の交差点を渡る。せっかく銀座に来たのだから、しばしランチやショッピングを楽しむのもわるくない。ただし自転車を停める場所があまりないことに注意したい。

大手デパートの建つ中央通り

大手デパートの建つ中央通り。

日本の道路の原点である日本橋。

日本の道路の原点である日本橋。

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