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三田から泉岳寺、そして第一京浜へ
北品川の旧東海道はもうすぐ

広い芝公園と増上寺の敷地を抜けて500m程行くと、三田に到着。ここで国道15号線、通称「第一京浜」に合流する。そのまま山手線と並行して道なりに走る。道は広いが交通量が多く、注意が必要なポイントだ。横すれすれを通る自動車ももちろん危険だが、逆走してくる“ママチャリ”とぶつからないように。初心者は歩道を行ったほうが無難かもしれない。

赤穂浪士のお墓があることで有名な泉岳寺を右に過ぎると、そこはもう品川。このまま第一京浜に乗っていても面白みがないので、ここはちょっと脇道にそれてみよう。八ツ山橋を渡ると踏切があり、北品川、旧東海道へと入る。

そこにあるのは思わず心和む商店街。近代的な品川駅から道1本隔てただけで、こんなにも雰囲気が違うのかと驚くかもしれない。さっきまで都心を走っていたのが嘘のようだ。道沿いには昔の名残を残す街道松が所々に枝を伸ばしている。ここまで来てお腹がすいてきたら商店街でちょっと寄り道。古き良き時代の香りの残る商店街の雰囲気を楽しみながらゆっくり走ろう。

北品川駅踏切を越える。京急を渡ったらそこは商店街だ。

北品川駅踏切を越える。京急を渡ったらそこは商店街だ。

商店街に入ると電柱に「旧東海道」の標識が。交通量も少なくのんびり走れる。

商店街に入ると電柱に「旧東海道」の標識が。交通量も少なくのんびり走れる。

情緒を満喫してさらに遠くへ
再び第一京浜の旅

旧東海道沿いにしばらく江戸時代の旅の気分を味わおう。

運転免許試験場のある鮫洲を過ぎてしばらく行くと、立会川に掛けられた小さな橋を渡ることになる。正式な名称は浜川橋だが、その昔江戸から鈴ガ森の刑場へ向かう罪人が、家族や恋人とこの橋のたもとで最後の別れを惜しんだという事から、涙橋と呼ばれている。

 やがて大森海岸駅に到着。ここで再び第一京浜に合流。さらに都心から離れていこう。

第一京浜に合流。この位の交通量なら思い切って車道を走れる。

第一京浜に合流。この位の交通量なら思い切って車道を走れる。

自転車を降りて歩道橋へ。第一京浜はこの先蒲田方面へと続く。

自転車を降りて歩道橋へ。第一京浜はこの先蒲田方面へと続く。

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