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このGW中にぜひ読みたい! 聴きたい! 見てみたい!

2007年5月1日

DVD編CD編はこちらからどうぞ)

●待ちに待ったゴールデンウイーク。旅行や帰省、家でのんびり過ごす――など、その過ごし方は人それぞれだろう。今回は、そんな時でも楽しみながら“エコ”できるCDや書籍、DVDを10点ずつピックアップ。まずは、長い休暇にじっくり、楽しく、環境について考えさせてくれる書籍を紹介しよう。

●日々、新聞やニュースで取り上げられる環境問題。関心は持っていても、仕事が忙しかったり、特別なきっかけがなかったりすると、それほど深く考えたり、詳しく調べたりする機会はないかもしれない。そこで、せっかくの大型連休である。仕事から解放されたストレスフリーな頭にいつもとは少し違う刺激を与え、エコについて考えてみてはいかがだろう。

●例えば、今から約30年前の1973年を舞台にした『極北に駆ける』では、冒険家の植村直己氏が、グリーンランドに赴き、犬ぞりをマスターしようと挑戦する姿が描かれる。その様子は、男性の多くが持っている冒険心に火を灯すことだろう。しかし、彼が何年もかけて冒険してきたその“氷上の道”も、今では地球温暖化によって氷が張らない海が増え、消えてしまったところも多いという――わずか30年で、彼の冒険の軌跡は書物の中に残すのみとなってしまったのだ。

●今回、ここで紹介する書籍は、すべてがストレートに環境問題を取り上げているわけではない。だがそこには、失われた世界や遠い異国の地、あるいはミクロの世界が生き生きと存在している。「もう一つの世界の姿」に思いを馳せることで、多彩な地球の姿を感じることができるだろう。そんな想像力を養うことが、環境問題を考える際に一つの重要なアプローチとなることは間違いない。

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