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電気がクルマを一新する

自動車からエンジンが消え、二次電池とモーターが取って代わる。そして、自動車は電気製品になり、産業構造は激変する。1970年代の石油危機と、90年代の米国カリフォルニア州の排出ガスゼロ規制で電気自動車が注目を集めた際、こんな見通しが真剣に語られた。

今、プラグイン・ハイブリッド車と軽自動車の代替という橋渡しを経て、本格的な電気自動車の普及につなげるという新たなシナリオの下、自動車の電気製品化の現実味が増してきた。これが実現するか、再び泡と消えるかは、二次電池の技術革新を目指す3度目の挑戦がカギを握っている。


(2007年4月13日掲載予定の後編に続く)

日経エコロジー(2007年3月号)
日経エコロジー(2007年3月号)より

 上記の記事「燃料で変わる自動車」(中編)は、『日経エコロジー』2007年3月号に掲載された特集です。なお、記事中に記載した内容については、『日経エコロジー』2007年3月号掲載時の内容となっております。
 『日経エコロジー』は環境経営やCSR(企業の社会的責任)推進体制の構築、ISO14000の導入・運用を担当される方々に向けた、月刊ビジネス誌です。
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