伊勢神宮、“究極”のサステナブル?!(後編)1300年続く「式年遷宮」、鎮地祭を動画でリポート!
● 伊勢神宮で、約1300年にわたって続いてきた「式年遷宮」。20年に一度、社殿に隣接する同じ広さの敷地に全く同じ社殿を建て替え、神宝や装束も一新する。足かけ8年にわたる一連の儀式の総称だ。古いものを新しくすることで、永遠に若々しくあり続けることを願った、日本人独特の文化を象徴している。
● 神宮が行っている式年遷宮を続けるための様々な取り組み──そこには「永続的に続けることができる環境を後の時代にまで継続させていく」という見逃せないポイントがある。いま世界中で真剣に取り組まなければならない環境問題は、「継続性(サステナブル)」な各自の行動に解決のヒントが存在している。
● ECO JAPAN編集部では、伊勢神宮の持つ「継続性(サステナブル)」に注目した。そこで今回の後編では、2008年4月25日(金)に行われた鎮地祭の様子を写真と動画で分かりやすくお届けする。1300年前から粛々と続いてきた式年遷宮、そしてその中で大切な位置付けである鎮地祭を見ることで、我々は持続性の持つ力のすごさを理解できる。
● もちろん式年遷宮は神事であるため、式年遷宮そのものが環境問題をストレートに解決するわけではないし、また一般のユーザーから見ると、儀式そのものが分かりやすい内容といえない場合も少なくない。また持続性があるとはいえ、今回取り上げる鎮地祭でも細かい部分で1300年前とは違っていることもあるだろう。しかしそうした点を鑑みても、伊勢神宮の持つ継続性の真意は不変であるし、その重要性はなくならないので、ぜひ前編と合わせて読んでいただきたい。
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(鎮地祭の動画はこちら) |
取材/土屋 泰一、染谷 奈津枝 構成・文/染谷 奈津枝
写真/ECO JAPAN編集部 動画監督・編集/小松 崇

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