100回以上使えてリユース可能!独自の“箱”で物流におけるCO2削減にで取り組む日本郵便
●インターネット通販の普及など、個人でも宅配便の利用が増えている昨今。モノを宅配便で送る際によく使われる段ボール箱は、使い終えたら資源として回収・リサイクルできるが、そのまま何度でも繰り返し使う「リユース」ができれば、環境負荷はより低く抑えられる。
●2008年7月上旬に開催された北海道洞爺湖サミットでは、郵便事業(日本郵便)が100回以上繰り返し使うことができる、リユース可能な環境配慮型「輸送梱包箱」を会議参加者、報道関係者等に無償で配布。今後はEMSやゆうパック用の輸送梱包箱として、新規に商品化を検討することを明らかにした。
●輸送時の二酸化炭素(CO2)排出が避けられない運送業界では、環境問題は切っても切り離せない問題だ。今回は、輸送用の“箱”という新たな切り口から環境問題への取り組みを始めた日本郵便に話を聞いた。
取材/蔦林 幸子、染谷 奈津枝 構成・文/蔦林 幸子 写真/北山 宏一

この連載のバックナンバー バックナンバー一覧へ 画面先頭に戻る
- [どうなるどうする温暖化]感染症:熱帯病が北上中、戦略的な蚊対策を (2008/12/09)
- 第37回 国土交通省内に観光庁が発足 エコツアー推進には力不足[生物多様性] (2008/11/25)
- [どうなるどうする温暖化]果樹:ミカンやリンゴを襲う日焼けや着色不良 (2008/11/18)
- 第36回 東京都が太陽光設備の大型助成 クレジットを売却し資金を確保[温暖化対策] (2008/11/11)
- 第35回 ユニリーバの認証制度戦略 自社ガイドラインの普及を狙う[生物多様性] (2008/09/30)

