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贈る人も受け取る人ももっとうれしくなる、
楽しくなる様々な年賀はがきを用意

日本郵政株式会社 経営企画部門 コーポレート・コミュニケーション部 グループリーダーの串馬佐知子氏。

日本郵政株式会社 経営企画部門 コーポレート・コミュニケーション部 グループリーダーの串馬佐知子氏。

日本人なら、一度は手にしたことがあるであろう寄付金付きお年玉付年賀はがき(日本郵政による固有名称では「寄附金付年賀葉書」だが、「寄附」および「寄附金」の表記に関しては「寄付」で、「年賀葉書」の表記に関しては「年賀はがき」で統一する)。

1949年に発行されて以来、今年で59回目を迎え、その寄付金の累計は約449億円に達する。集められた寄付金は、「お年玉付郵便葉書等に関する法律」によって定められている10の分野の事業団体へと分配されてきた。

そんな年賀はがきだが、ここ数年の状況を見ると電子メールの普及などの影響から、その発行枚数は2004年をピークに3年連続で減少。約38億枚に止まっているという。

今年は、従来の年賀はがきの他に、「ディズニーキャラクター 年賀」やアートディレクターの佐藤可士和氏がデザインした「デザイン年賀」、そして「カーボンオフセット年賀」といった、これまでになかった多様な年賀はがきを発行し、総数で40億枚の発行を予定している。

「これまでの年賀はがきのデザインには、幅広いお客様に使っていただこうという意識が少し足りなかったかもしれません。今年は、『年賀状は、贈り物だと思う。』というテーマで、年賀状を贈る人も受け取る人も、もっとうれしくなる、もっと楽しくなる様々な種類の年賀状を用意しました」と、日本郵政株式会社 経営企画部門 コーポレート・コミュニケーション部 グループリーダーの串馬佐知子氏は説明する。民営化の影響は少なくないだろう。

民営化に伴い刷新されたJP日本郵政グループの新ロゴマーク。英語名「ジャパンポスト」の頭文字「JP」をグループの共通マークとして採用している。

民営化に伴い刷新されたJP日本郵政グループの新ロゴマーク。英語名「ジャパンポスト」の頭文字「JP」をグループの共通マークとして採用している。

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