グリーンチェーン推進ネットワーク設立1周年記念シンポジウム(前編)「個」から始まる緑の街づくり実践報告~緑の楽園都市moni表彰式~
●今夏は、8月に埼玉県熊谷市で40℃以上の最高気温を記録するなど非常に暑い日が続いた。都心は緑が少ないが、直射日光を遮り少しでも室内を涼しくしようと、家の壁面や窓枠をアサガオやヘチマなどの植物で覆う「緑のカーテン」を目にすることが多くなった。こうすることで室内の温度が2~3℃下がるという。
●「グリーンチェーン推進ネットワーク」は、緑を活かすことで一人ひとりの暮らしが快適になり、そうした取組みが連鎖することにより、街全体が快適な生活空間になることを目指している。同ネットワークは2006年9月29日に設立され、自治体、民間企業、研究機関、市民団体の「産官学民」が連携して活動を展開している。
●このほど都内で10月1日、設立1周年記念シンポジウムが開催され、それぞれの立場による緑を活かす取組みの発表と、優秀事例の表彰が行われた。総合司会は、同ネットワークに参加している、東京電力株式会社 環境部グリーンサポートグループでマネージャーを務める矢野康明氏が行った。
取材・文/村上 朝子、写真/佐藤 久

グリーンチェーン推進ネットワーク設立1周年記念シンポジウム

総合司会を務めた東京電力株式会社 環境部サポートグループ マネージャーの矢野康明氏
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