メーカー主催のエコドライブの意味とは?
●先日閉幕した第62回フランクフルト・モーターショーでは、来場者向けにエコドライブ教習が行われていた。参加自動車メーカーはフォルクスワーゲン(VW)やアウディ、シボレーなどの7社。ECO JAPAN編集部ではVWのエコドライブ教習を受けた。
●教習はフランクフルト中心部にあるモーターショー会場を出発し、アウトバーンを含む公道を使って行われる。用意されたクルマはディーゼルエンジン搭載の「Passat」(パサート)であった。
●教習車には、速度や燃費などを記録するドライビングレコーダーが搭載され、ドライバーは教習後に自分のドライビングを数値で見ることができる。VWのトレーナーによれば、教習を受けたドライバー全員が、自己流の運転よりも指導を受けた後のほうが、燃費や二酸化炭素排出量が改善されるという。
●教習内容をそのまま日本で実践できるわけではないが、メーカー各社が自社のクルマに最適な運転方法をドライバーへ直接教える機会を持っている点は注目に値する。VWが推奨するエコドライブとはどのような運転方法なのか、我々はそこから何を学ぶべきなのか――Photoリポートでお届けしよう。
取材/中谷 智、佐藤 久 構成・文/林 愛子 写真/佐藤 久

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