小魚の焼きマリネ

魚が熱いうちに漬け込むことで塩が溶けやすくなり、酢の浸透も早まる。ハーブがない場合はコショウやマスタードで。自分で釣った小魚は、調理も自分ですれば一層おいしく。
【作り方】
(1)ボウルにタマネギのスライス、リンゴ酢、塩、ハチミツ、ローレル、ローズマリーの葉を入れて混ぜ合わせる。
(2)ハラワタを抜き、塩、コショウをした小魚(小アジ、キビナゴなど好みで)を、オリーブオイルを薄く引いたフライパンで両面を焼く。
(3)焼けたらすぐに(1)に入れる。パプリカ、キュウリ、レモンの薄切り、トマトのざく切りも一緒に入れて30分以上、漬け込む。一晩置くとより味が染み込む。
豚の角煮

調味料は(3)で二度に分けて加えるのがコツ。煮込むうちに味が濃くなるので最初は薄めにしておき、二度目で調節する。酒は多めに入れた方が香りがよく、肉も柔らかくなる。
【作り方】
(1)豚のバラ肉は大きめに切り、オカラ(ヌカ、または濃い目の米の研ぎ汁でも可)と水を入れた鍋に入れ、火にかける。肉が水面より上に出ないように気を付けながら30分煮る。
(2)肉を取り出してオカラ(ヌカ)を洗い流し、水と長ネギ(青い部分や根)、ショウガ、酒を入れた鍋でさらに30分煮る。
(3)しょうゆと黒砂糖、八角を加え、さらに煮る。もう一度しょうゆを足し、煮汁の甘味が足りないと感じる場合はハチミツを加えて火を止める。少し置いて冷やし、上に浮いた脂を取るとなお良い。練りカラシを添えて。
(レシピ集(前編)、インタビュー(前編)・(後編)、はこちらからどうぞ)
安井 レイコ(やすい れいこ)氏
エッセイスト、料理研究家。1963年東京生まれ。1982年女子学院高校卒業、法政大学文学部日本文学部入学。大学在学中、休学をして加藤健一事務所にて演技を学ぶ。
1992年読売新聞「地球にやさしい作文コンテスト」優秀賞受賞をはじめとする数々の受賞歴でカリスマ主婦ライターとして雑誌・テレビなどのメディアに登場。生活に関するエッセイを発表する傍ら、出産を機に学び始めた健康料理で、料理研究家としての活動も開始。「簡単、キレイに健康に」をモットーとしたローオイル、ノンシュガー料理を紹介するメールマガジンの配信では、メールマガジン配信スタンド「まぐまぐ」による「まぐまぐ大賞」にて2005年、2006年と、2年連続部門賞受賞(グルメ・レシピ部門、日記・ノンジャンル部門)。
各地での料理講習会や食育のイベント、トークショー、テレビ、広告、ブログなどで幅広く活動中。「身体にやさしいことは地球にもやさしい」をテーマにチームマイナス6%メンバーとして「うちエコ!」発表記者会見や各種イベントへ出演するなど、エコロジー活動も展開している。
公式サイト:安井レイコのハーモニーキッチン
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