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グリーンツーリズムは究極の“エコな旅”?!(後編)ムラとマチをつなぐことは、人間と自然をつなぐこと

2007年11月2日

●農山漁村を訪れた人と、地域の人々が交流する。たったそれだけのことで、都会での生活に疲れた人は癒され、ムラの経済は活性化する。グリーンツーリズムは、そんな素晴らしい効果と可能性を持っている。
●これにいち早く注目し、より良い仕組みを築こうとしてきたのが、株式会社マインドシェア 雑誌『九州のムラへ行こう』の編集長・養父信夫氏だ。九州を拠点にコンサルティングなども行い、最近では大手企業を巻き込んでのプロジェクトも実現させている。
●九州の村に生まれ育ち、大学を出てからは東京でIT分野の最先端を駆け抜けた。大自然と、大都会。「両方を経験したからこそ、今の自分がある」と語る同氏が、グリーンツーリズムにかける思いとはどんなものなのか。そして、“ムラ”と“マチ”がつながった先に広がる未来とは――? 長期的にはエコにもつながっていくというグリーンツーリズム。後編では、養父氏の経歴とともに今後の課題と展望を聞いた。

(前編はこちら)

取材/土屋 泰一、林 愛子、蔦林 幸子 構成・文/蔦林 幸子 写真/荒木 則行、佐藤 久

グリーンツーリズムに取り組み、九州全土をめぐる養父信夫氏(株式会社マインドシェア)は、由布院の町づくりの立役者として知られる中谷氏、溝口氏らとも親睦が深い。由布院温泉(大分県由布市)にて。写真後列右から、養父信夫氏(株式会社マインドシェア)、米田誠司氏(由布院観光総合事務所 事務局長)。前列右から、中谷健太郎氏(亀の井別荘)、溝口薫平氏(由布院玉の湯)、時松辰夫氏(アトリエときデザイン研究所)

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