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東京工業大学大学院 社会理工学研究科 圓川 隆夫 教授 促進の鍵はインフラ整備と社会合意の形成

2008年9月16日

●物流分野における二酸化炭素(CO2)排出量削減の取り組みの目玉の一つとして、国土交通省が推進しているのが「モーダルシフト」である。これは輸送手段・方法(モード)を環境負荷の低いものにシフトする(置き換える)というもの。具体的にはトラック輸送から、鉄道輸送や海上輸送(海運)への転換が中心となっている。
●しかし一方で、企業の競争力強化のためのSCM(サプライチェーン・マネジメント)という観点から見ると、トラック輸送の持つ機動性というメリットを捨てて、大量輸送に軸足を置くモーダルシフトは逆行しているようにも思える。
●モーダルシフトは環境にやさしい物流を実現する切り札となるのか。また、その促進にはどのような課題があるのか。環境という視点で見たとき、物流はどう変わりつつあるのか──東京工業大学大学院 社会理工学研究科の圓川隆夫教授に話をうかがった。

東京工業大学大学院社会理工学研究科 圓川隆夫教授

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