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九州大学 大学院 矢原徹一教授 「生物多様性」って何だろう?(後編)世界が注目する九州大学の取り組み

2008年9月9日

●現在、九州大学が建造中の新キャンパス「伊都キャンパス(福岡市西区元岡・桑原地区、前原市、志摩町)」では、「一種も滅ぼさない」「森林面積を減らさない」という2つの目標を掲げて生物多様性の保全に取り組んでいる。
●絶滅危惧種に限らず、現存するすべての種を残す――世界でも初めてといえるこの取り組みは、米国の科学誌『Science』にも取り上げられるなど、世界中から注目を集めている。
●この画期的なプロジェクトを提案し、中心となって進めてきたのが、同大学 大学院 理学研究院 生態科学研究室の矢原徹一教授だ。独自の手法により、徹底した調査・移転作業を実行。そこにはどんな苦労や発見があったのか。前編に続き、紹介していこう。

(前編はこちらから)

聞き手/土屋 泰一、蔦林 幸子、染谷 奈津枝 構成・文/蔦林 幸子 写真/佐藤 久

九州大学 大学院 理学研究院 生態科学研究室 矢原 徹一 教授。伊都キャンパス「生物多様性保全ゾーン」にて

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