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打ち水大作戦本部事務局 浅井 重範氏 日本の伝統的な生活習慣が温暖化を食い止める

2007年7月17日

●道の土埃を抑え、夏の暑い時期に涼しさを得るために屋外へ水を撒く、「打ち水」。日本に古くから伝わるこの習慣も、都市化が進み、マンション暮らしも多くなったせいか、いつの頃からか目にする機会も少なくなった。
●だが地球温暖化が進行し、政府・企業はもちろん、市民レベルでの環境保護対策の必要性も叫ばれる昨今、ヒートアイランド現象への対処策として、にわかにこの打ち水に注目が集まっているのだ。そのムーブメントを生み出したのが、2003年より始まった「打ち水大作戦」というプロジェクト。これは様々なNPOで構成する打ち水大作戦本部が呼びかけ、7月中旬から8月末にかけて全国で一斉に打ち水を行うというものだ。
●今年も「打ち水大作戦2007」として7月23日(月・大暑)から8月23日(木・処暑)にかけて行われるこのプロジェクトについて、事務局の浅井重範氏に、同プロジェクトの経緯から、打ち水のコツ、さらに世界も視野に入れた今後の展望について話を聞いた。

聞き手・文/イデア・ビレッジ 写真/橋本 裕

2006年度の銀座における「打ち水大作戦」の様子。

2006年度の銀座における「打ち水大作戦」の様子。(写真提供:打ち水大作戦本部)

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