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料理研究家 安井 レイコ 氏 インタビュー(後編)健康も環境問題も“楽しく、アバウトに”が継続のコツ

2007年6月8日

●今日、あなたが食べた物を思い出してみてほしい。まずは朝食。コーヒーで済ませたという人も多いかもしれない。では、ランチは? 会社の近くの定食屋、あるいはコンビニで買ったお弁当だろうか。そして夕飯はこれから帰って自宅で? それとも仕事がなかなか終わらず、今日、何度目かのコンビニで軽食を買ってきたところかもしれない。
●そんなふうに、どうしても外食が多くなるのが現代ビジネスパーソンの常。そんな食生活がメタボリックや生活習慣病を招くのだという自覚はあっても、急に明日から弁当持参というのは難しい。栄養素やカロリーを計算するのは面倒だし、そこまで本気でダイエットを考えているわけでもない。では、一体、何を食べればいいのか――普段、その時の気分で好きな物を食べている我々、現代人にとって、「何を食べるべきか」というのは意外に難しいテーマだ。
●そこで「自分が“動物”だったら何を食べるか。そう考えてみれば、自然に分かってくるんですよ」と言うのは料理研究家の安井レイコ氏。“ノンシュガー、ローオイル”料理を提唱するとともに、「食」をテーマに幅広く活躍中だ。インタビューの後編となる今回は、そんな安井氏が現代の「食」に対して抱く問題意識を聞いた。自分の「食」について改めて考えるとともに、環境問題を考える上でも重要な“継続のコツ”に気付くきっかけにもなるだろう。

インタビュー(前編)、レシピ集(前編)(後編)はこちらからどうぞ)


聞き手/土屋 泰一、林 愛子、蔦林 幸子 文/蔦林 幸子 写真/新関 雅士

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