このページの本文へ
ここから本文です

料理研究家 安井 レイコ 氏 インタビュー(前編)簡単で、健康と環境にもいい――“一石三鳥”の料理法です

2007年6月1日

●今年5月、厚生労働省が公表した「2005年国民健康・栄養調査」では、40歳~74歳の男性の2人に1人がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、あるいは予備群であるという結果が出た。とはいえ、忙しいビジネスパーソンほど外食も多く、運動をする時間もないのが実情だ。
●そんな中、「ローオイル、ノンシュガーの料理法に変えたら、夫の体重が10kg減りました」というのは料理研究家の安井レイコ氏。油と砂糖を減らせば当然と思うかもしれないが、元々はアレルギーを持つ子供のために始めた料理法。無理に勧めたわけではなかったという。「ただ、素材の味を生かした調理法にしていると、味覚が変わるんですね。自分の体がラクになっていくのを実感すると、自然と食生活も変わるみたいです」(安井氏)。最近では、生活習慣病の改善やダイエットのために、この料理法を学びたいという人も増えているようだ。
●さらに注目したいのは、「人間の体にいいことは、地球にもいい」という安井氏の“発見”。「油を使わないことで、台所もきれいになるんですよ」(安井氏)。環境問題という視点も加えながら、独自の料理法を追及してきた安井氏は、現在、チーム・マイナス6%メンバーとしての活動も含め、エコな料理研究家としても活躍中だ。その秘訣を聞くと、「アバウトにするのがコツですね。続けられないと、意味がないですから」と微笑む。それは環境問題への取り組みについても同じ――「簡単で、健康にもよく、環境にもいい」。そんな“一石三鳥”の安井氏の料理法を、インタビュー(前後編)とレシピ集(前後編)の4回に分けて紹介していこう。

(インタビュー(後編)、レシピ集(前編)(後編)はこちらからどうぞ)

聞き手/土屋 泰一、林 愛子、蔦林 幸子 文/蔦林 幸子 写真/新関 雅士

ここから下は、過去記事一覧などです。画面先頭に戻る バックナンバー一覧へ戻る ホームページへ戻る

記事検索 オプション

SPECIAL

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る