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東京理科大学 工学部 工業化学科 井上 祥平教授 インタビュー(後編)二酸化炭素は本当に悪者なのか!?知っているようで知らない二酸化炭素の特性を改めて学ぶ

2007年5月29日

●東京理科大学工学部工業化学科の井上祥平教授が1968年に世界で初めて発見した「二酸化炭素(CO2)からの高分子合成」。昨今は環境問題への意識の高まりから、その研究が再び注目を集めているが、当の井上教授は「環境問題の解決にはCO2排出削減こそがもっとも重要」として過度な期待をけん制する。
●一方、地球温暖化問題と密接に関わる石油や石炭といった化石燃料は、プラスチックに代表される高分子製品の原材料でもある。そのなかでもペットボトルは、資源の有効活用という視点から、リサイクルが盛んに行われている。井上教授へのインタビュー後編では、CO2由来の高分子合成の可能性と共に、高分子化学の専門家という立場からエネルギー問題やリサイクルについても語っていただいた。

前編はこちらからどうぞ)

取材/林 愛子、蔦林 幸子 構成・文/林 愛子 写真/渡 徳博

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