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もう“CO2削減”だけでは間に合わない!?(後編)シンポジウム「気候変動と水災害 ~凶暴化する水災害にどう立ち向かうか~」Photoリポート

2008年6月25日

●地球温暖化に伴う気候変動により、洪水や渇水などが頻発する現在。ニュースでは日々、CO2削減に関する話題が取り沙汰されるが、地球温暖化自体を抑制する「緩和策」だけでは、もう間に合わない――。まだ記憶に新しいミャンマーでのサイクロン被害など、既に顕在化し始めている水災害に対しては何らかの対策、すなわち「適応策」が求められる。
●2008年5月24日、千代田放送会館(東京都千代田区)で開催されたシンポジウム「気候変動と水災害 ~凶暴化する水災害にどう立ち向かうか~」(主催:国土交通省、日本水フォーラム(JWF)、共催:環境省)には、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のラジェンドラ・パチャウリ議長など、各界の有識者が集まった。
●基調講演を紹介した前編に続き、後編では、世界や日本でどのような水災害が起こっているのか。また、問題解決に向けて何をすべきか――日本が抱える課題から文明論に至るまで、幅広い視点から議論が展開されたパネルディスカッションの様子をお届けする。

(前編はこちらから)


取材・構成・文/蔦林 幸子 写真/佐藤 久

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