地球の環境と未来について真剣に話し合うことを宣言
開会式は地元の神戸市立塩屋中学校ブラスバンド部の演奏に続き、参加21カ国・地域を紹介するスライド上映で幕を開けた。
開会の言葉は司会者を務める育英高等学校2年生の佐藤六甲(むつき)さんと、愛徳学園高等学校2年生の松本優里(ゆうり)さん。開会式前半では、佐藤さんの日本語に続いて松本さんの英語による逐次通訳が入る2カ国語での進行となった。

前半の司会進行を務めた佐藤六甲(むつき)さん(右)と松本優里(ゆり)さん
高円宮妃殿下のご入場に続いて行われた各国代表の入場行進では、自国の国旗を掲げて行進する子供たちが拍手で迎えられた。続いて国内代表者、ブリティッシュ・カウンシルの国際気候チャンピオン(注1)の各国代表者が入場し、舞台上に116人の子供たち全員が並んだ。
(注1) 気候チャンピオン: 英国の公的な国際文化交流機関ブリティッシュ・カウンシルが、日本を含めた世界13カ国の若者たちから選出した「気候変動について高い意識を持ち、その実態を広く伝えていく」若者の代表。「国際気候チャンピオン」はさらにその中から各国3名ずつ選出され、本サミットで気候変動についての提言「神戸チャレンジ」をまとめ上げる。

アルファベット順に並んだ各国の代表者が自国の国旗を掲げて入場した
続いて、代表者3人が「子ども環境サミット inKOBE」の開会宣言を行った。「ここに集った116人は、地球環境と地球の未来について真剣に話し合いを行う『子ども環境サミット inKOBE』の開会を宣言します」という宣言に、会場は大きな拍手に包まれた。

メキシコ代表のグレタ・アコスタさん(左)、日本代表の神吉(かんき)まあやさん(中)、ブリティッシュ・カウンシル気候チャンピオン代表の南由佳子さん(右)の3人による開会宣言
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