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企業の森づくりフェア2008(前編)科学的根拠と地球的視野を持って地域にあわせた森づくりへの取り組みを

2008年4月1日

●CSR(企業の社会的責任)の一環として、「企業の森づくり」が現在、注目されている。企業にとっては環境への貢献と地域住民との交流、受け入れる自治体にとっては地域活性化につながると共に、山林整備促進のためにもきわめて有効な施策だ。
●多くの企業の森づくり活動への参加を促進することを目的に、林野庁では、2008年1月と2月、大阪と東京で「企業の森づくりフェア2008」を開催した。基調講演と森づくり事例紹介の後は、26都道府県(大阪会場は17道府県)による森づくり支援制度のリレー紹介が行われ、あわせて各自治体の担当者が設置したブースで企業担当者の具体的な森づくりの相談に応じた。
●両会場ともに満員となり、企業の森づくり活動に対する関心の高さがうかがえた。また、東京会場では開会に先立ち、財団法人日本木材総合情報センターによる「平成19年度木づかい運動感謝状贈呈式」が行われ、15件の企業・法人に感謝状が贈呈された。2008年2月22日に実施された東京会場のイベントの様子を前後編の2回に分けてリポートする。

取材・文/板垣 朝子、写真/新関 雅士

受章者に感謝の言葉を述べる前川豊志財団法人日本木材総合情報センター理事長

受章者に感謝の言葉を述べる前川豊志財団法人日本木材総合情報センター理事長

受章者には井出林野庁長官と前川理事長から感謝状が贈呈された

受章者には井出林野庁長官と前川理事長から感謝状が贈呈された

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