閉会の挨拶に立ったのは、日本自動車研究所 理事の林直義氏である。

財団法人日本自動車研究所
理事
林 直義 氏
「本日、ご講演いただいたテーマは、いずれも次世代自動車のキーテクノロジーとなるものです」と語り、2030年の石油依存度80%以下、エネルギー効率30%改善、さらには2050年のCO2排出半減という目標達成のためには、EVやハイブリッドカー、燃料電池車などの電動車両が不可欠だと強調した。
その核となる電池の開発には、日本自動車研究所としても協力を続けていくという。さらに自動車メーカー、インフラ業者、行政、研究機関などが緊密に協力して取り組むことの必要性を訴えた。
最後に、「電動自動車の開発に関しても、日本の自動車技術が世界をリードしていけるよう、研究開発が進むことを祈願して閉会の挨拶にかえさせていただきます」(林氏)と、このシンポジウムを締めくくった。
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