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バイオマス総合展2007 Photoリポート 持続可能なバイオマス社会を体感できる一大イベント

2007年11月16日

●2007年10月24日(水)から27日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて、「バイオマス総合展2007」(主催:バイオマス総合展実行委員会)が開催された。CO2排出削減に貢献し、次世代エネルギー資源として注目を集める「バイオマス(有機性資源)」の産業化をテーマとして、企業や団体の活動や事例、ビジネスモデルなどを紹介するイベントだ。
●動物や植物などの生物から生まれた有機性資源、バイオマス。ひと言にいってもその種類は様々で、トウモロコシ、芋、さとうきびなどの「資源作物」、農業や林業の際に生じる麦わらや間伐材といった「農産・林産資源」、木材の製材の際に生まれる廃材や、食品を加工する際の残り、生ごみ、家畜の排泄物などの「有機廃棄物」が主なところだ。またバイオマスの燃料化は、化石燃料の代替エネルギーとして注目を浴びるだけでなく、カーボンニュートラルにより、燃料として消費しても大気中のCO2量に影響を与えないといった利点がある。つまり地球温暖化とエネルギー問題という、人類が直面する最大の問題を同時に解決する手段となり得る可能性を秘めているのだ。もともとは「農林水産環境展」という名称だったこのイベントが、8回目となる今年より現在の名称に変わったことも、現在のバイオマスに対する注目度の高さが反映されているのかもしれない。
●今回、「バイオマス総合展2007」には60の企業・団体が参加し、大変な賑わいを見せた。今回はこのイベントの様子を、興味深かったブースを中心に、写真とともにお伝えしよう。

取材・文/イデア・ビレッジ 写真/石川 耕三

▼参考Webサイト
「バイオマス総合展2007」

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