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京都議定書の目標見据え研究・導入進むバイオ燃料 業界初の総合展示会「バイオ燃料製造装置&材料展」photoリポート

2007年8月3日

●廃食用油でクルマが走る。あるいは、サトウキビやトウモロコシなどの植物が、プラスチックのような資材になる。少し不思議な気もするが、そういった有機物由来のバイオ資源の利用に注目が集まっている。
●バイオ資源は光合成の段階でCO2(二酸化炭素)を吸収するため、資源として使用しても、そこで排出されるCO2と相殺されるという「カーボン・ニュートラル」の考えに基づき、京都議定書に定められた温室効果ガス削減に有効と見られているためだ。原料の確保やコストなどが課題となるが、欧米を中心に各国でも研究や導入が進む。
●そんな中、主要関連企業・研究者が一堂に会する展示会「Bio Fuels World 2007 バイオ燃料製造装置&材料展」(主催:Bio Fuels World協議委員会)が開催された。バイオ燃料に特化したものとしては初となる総合イベントで、2007年7月11日から13日の3日間にわたり、パシフィコ横浜(神奈川・横浜)に国内外から52のバイオ燃料関連の主要企業・研究機関が集まった。今回は、その展示ブースの様子を写真と共に紹介しよう。

取材・構成・文・写真/蔦林 幸子

▼参考Webサイト
Bio Fuels World「バイオ燃料製造装置&材料展」

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