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「森林の市」Photoリポート

2007年5月29日

●2007年5月12日(土)、13日(日)の2日間にわたり、東京・日比谷公園内において「森林(もり)の市」が開催された。このイベントは農林水産省林野庁などが主催となり、都市住民にも森林に親しむ機会を作り、林業や国有林などへの理解を深めてもらうことを目的に、1984年より毎年続けられている。本年度は、今年から新たに設けられた「みどりの月間」(4月15日~5月14日)の締めくくりとして、「みどりの感謝祭」の併催行事として行われた。
●今年のテーマは「森林の息吹にふれよう」。苗木のプレゼント、木工品等のオークション、山菜などの販売のほか、木工品の手作り体験など、来場者が実際に森林の恵みに触れることができる多種多様な試みが目を引いた。
●国土の約7割が豊かな森に囲まれており、世界でも指折りの森林国である日本。その森林の大切さや木々の香りにふれることのできる貴重な機会でもあるこのイベントの様子や興味深かったブースを、写真とともにリポートしよう。

汗ばむほどの陽気に恵まれ、開催期間中は大勢の来場者でにぎわった

汗ばむほどの陽気に恵まれ、開催期間中は大勢の来場者でにぎわった

この「森林の市」では、全国各地で森林や環境保護などについて取り組みを行っている団体、企業、学校などが一堂に集結。日比谷公園内にある、にれのき広場を中心とした広いスペースを使ってイベントを展開した。今回のイベントは、必ずしも地球温暖化の防止や特定の環境問題を前面に押し出しているわけではない。しかし森林保護の活動が、地球温暖化の抑制などにダイレクトにつながっているのは間違いなく、その意味において、この「森林の市」のような、森の豊かな恵みを、しかも都会の中心で認識できるイベントには大きな意義があるといえるだろう。

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