「地球環境とエネルギーの調和展 ENEX2007」Photoレポート(後編)
●前回に引き続き、2007年1月31日~2月2日に東京ビッグサイトで開催された「第31回 地球環境とエネルギーの調和展 ENEX2007」(主催:財団法人省エネルギーセンター)について、Photoリポート形式で後編をお届けする。
●後編では「スマートライフ関係」と「運輸関係」における優秀な省エネルギー/新エネルギーへの取り組み、各種機器、産業界の対策などの展示の中から、ユニークなものをいくつか写真とともにピックアップした。なお、同イベントは2月22日~24日、大阪市(インテックス大阪)でも開催される予定なので、東京での開催を見逃してしまったけど興味のある方は出向かれてはいかがだろうか。

「スマートライフゾーン」のブース
■東京電力/電気事業連合会
家庭と企業における“省エネ・省CO2”について、大々的に紹介していた東京電力/電気事業連合会の共同ブース──。我々にとってより身近な「家庭の省エネ・省CO2」コーナーでは、家の中を模したブースにおいて「オール電化」と空気の熱でお湯を沸かす「エコキュート」を組み合わせた暮らしのモデルを展示していた。
話題のIHクッキングヒーターや、エコキュート式ミストサウナなどを紹介し、その便利さ、快適さ、スタイリッシュさをアピール。
また、電気・ガスの併用住宅に比べて、オール電化とエコキュートを組み合わせた住宅の場合は、1年間の一次エネルギー消費量を90%に、CO2排出量を78%に、さらに年間のランニングコストを67%に抑えられるというデータも提示していた。


ブース入口に置かれていた2人乗り自動車形電動コミューター「Switch! COMS」(参考出品)。家庭の電源で充電でき、最高速度は時速50kmとのこと。“オール電化な暮らし”を象徴するかのような乗り物といえよう。
ヒートポンプで空気中の熱をくみ上げてお湯をつくる「エコキュート」。給湯に用いることで、省エネと家庭から排出されるCO2の削減に多大な効果を発揮することで知られている。現在、様々なメーカーが販売しており、各社とも“省エネ化”“省スペース化”という特徴を押し出している。
これらの特徴に加え、さらに“デザイン性”を付け加えたのが、コロナ製の「デザインエコキュート」だ。
本ブース内にも展示されていたが、なるほど確かにスタイリッシュなフォルムと色合いを備えている。都市部などで家の敷地が狭く、給湯器を人目につく場所に置かなければならない場合でも、このデザインなら心置きなく設置できると思われる。

これがコロナ製の「デザインエコキュート」。コロナのブースでも同じ製品を展示していた。

「蛇口をひねれば、即お湯が出る」というエコキュートの特徴を体感できるイベントも行われていた。
▼参考Webサイト
東京電力「Switch!」
東京電力「Switch! the design project」
東京電力
電気事業連合会
コロナエコキュート「ecoの森」
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