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pacoのあたふた環境生活〜エネルギー消費

2005年9月15日

先週は我が家から出るゴミについてお話ししたのですが、今回はエネルギー消費についてです。この面でも、僕の生活は決して優等生ではありません。

ある程度の電力消費は定常的に必要

一番問題なのは、東京と八ヶ岳、2軒の家を持っているということです。そもそも2軒あるというだけで、どうしてもエネルギー消費を押し上げます。

なんといっても問題は電気。東京も八ヶ岳も家そのものは55平米、90平米と、家族で住む家としては特に大きくはないと思いますが、定常的に消費している電力が2軒分になるのです。

少なくとも冷蔵庫は2軒分動かさなければならないし(買った時点では省エネタイプを買っていますが、最新型の方がもっとエネルギー消費は少ない)、それ以上にかかるのが、山の家の浄化槽にかかる電力。下水が来ていないので、合併槽浄化槽をつけていますが、常時送風して微生物を活性化させておかなければなりません。

高冷地なので水道管を暖めるヒータも必須で、家を使っていても使わなくても冬場はヒータが加熱しています(これは寒冷地の住宅に共通するエネルギー消費です)。不在の間の待機電力は極力少なくすべく、電源タップなどをなるべく使って電力供給を絶っていますが、すべてのものにできるわけではありません。

さらに、僕の場合、PCなど情報機器にかかる電力があります。モデムやルータ、電話などは2軒分になるし、どちらの家にもファイルサーバやライブカメラ用の画像配信サーバが24時間365日動いているので、ここの電力消費は小さくても、全体としてはけっこうな量を消費しているようです。

ただ、このあたりは、僕の場合自宅が「会社」という事情を考慮したいところで、会社員の方は勤め先が負担しているエネルギー消費が、僕の場合はすべて個人にかかってきているという意味で言えば、個人宅なのに多いとは言い切れないでしょう。フリーランスの場合、自宅と別に事務所を借りることも多いので、どちらかの家を事務所と考えれば、多いとは言えません。

移動のためのエネルギーをどうやって減らすか

とはいえ、どうしても増えてしまうのが、クルマのガソリン消費です。平均して月に2回、八ヶ岳と東京を往復していること、東京でも仕事や家族の事情でクルマでの移動が便利なことがあり、月間走行距離は1500〜2000kmと、多めになります。

一般的に、マイカーをもつと家庭からのCO2排出は倍になるといわれているので、この部分だけはいいわけがききません。燃費のいいエコカーにすればCO2排出量は少なくてすみます。ただ、懺悔してしまえば、僕はけっこうクルマが好きなので、燃費だけでは選びたくないという気持ちも働き、今乗っているのはコンパクトカーではありますが、エンジンは2リッターあるので、平均燃費は9km/Lというところ。ここは次の買い換えのタイミングまでに、考える必要がありそうです。

僕のように、移動の多い生活をしていると、やはりクルマは便利と言うことになりがちですが、今後も人々の移動は活発になることはあっても、縮小することはないでしょう。移動のためのエネルギーをどうやって減らすか、総合的な仕組み作りが必要です。

next: もちろん燃費のよいクルマを使う、というのは…

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