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pacoのあたふた環境生活〜増えてこまるもの

2005年9月8日

「環境生活のススメ」の連載も30回を超え、そろそろ予定したテーマを終えることができました。ご愛読、ありがとうございます。また、新たな切り口で執筆を続けるつもりですが、その前に、僕自身の環境生活について、何回か書いてみようと思います。

どうしても使ってしまうペットボトル

環境について書いたり、活動したりしているので、さぞかし環境によい生活をしていると思う人もいるかもしれませんが、残念ながらそうでもありません。全体的に見て、ごく普通の人と同レベルか、むしろ環境負荷をかけているかもしれません。そんなことでいいのか!と、叱られてしまいそうですが、あえてコクハクしたいと思います。

僕は、妻と小6の娘の3人家族で、東京のマンションに住んでいます。環境負荷を少しでも減らそうと家族で思いつつも、どうしても増えていくのが廃棄物で、減らす策より増える圧力の方が多いような気がして、難しさを感じています。

最近一番増えているのが、ペットボトル。これは娘が出しているものです。ほとんど毎日運動をしている関係で、500mlのペットボトルを1〜3本も消費してしまうのです。ダンスのレッスンを3時間もやると、やはりかなりの運動量なので、水分補給は必須です。

だからといってペット飲料を買って行かなくても思うのですが、それがなかなか難しい。はじめは水道水(濾過していますが)や家でつくるむぎ茶を使用済みのペットボトルに入れてもたせていたのですが、やはり無理のようです。運動中の吸収や味を考えると、スポーツドリンク系の飲料がほしくなる。そうでないと、どうしても飲む量が少なくなってしまい、ばてたり、体調を崩しやすいようです。

粉末を溶かすタイプもあるので自宅でつくるという方法もありますが、好みもありますから、これも難しい。どうしても特定のブランドを選び、まとめ買いして毎日持っていくことになります。

次善の策として、毎日出るペットボトルは、フィルムをはがし、洗って乾かしてつぶし、近くのスーパーのリサイクルボックスにもっていくのですが、娘がすべてをやるのも難しいので、かなりの部分は僕がやることになります。

ペットボトルの消費を押さえたいのはもちろんですが、飲み物を買うときの多くは、やはり理由があります。今では仕事の打ち合わせのときも、集まったメンバーのほとんどがペットボトルをもってくることもあるぐらいですが、以前なら誰かが当番でお茶やコーヒーを入れていたシチューションです。

誰が入れるか、というと、やはり女性社員ということになり、でも女性も男性と同等に働く時代になると、入れる人がいなくなり、自前でペット飲料を買ってくることが多くなるのでしょう。男女が対等に働くことはよいことですから、その副作用としてペット飲料の消費が増えるのなら、受け入れざるを得ないのかもしれません。

next: よく「大量消費が環境悪化の根源」というような言説が…

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