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温暖化は防止できる? 「物流の省エネ化」(後編)

2007年10月25日

コメントをいただいているので、replyから。

コメント:Amazonのようなサイトが、エコロジーに参加するのは不可能です。なぜなら大量生産大量消費を前提に業態が成り立っているからです。大量生産大量消費というのは、効率を最重要視した経済的に優れた方法なので、コスト的に劣る「エコ物流」の方法が資本主義の世界で成立するはずがありません。大多数の人は、「エコ意識」よりも「コスト意識」に傾いてしまうので、コストの安い物流が支持されるのは自然の流れです。ただ、通い箱方式というのは、検討の余地が大いにあります。中身だけを運ぶというのは、過剰包装を防ぐだけでなく、輸送上で壊れればすぐにわかるし、中身を入れずに騙す送り詐欺のような手口を防げるメリットもあるからです。しかし、通い箱方式には制約も多い(商品管理が難しい)ので導入は難しいのではないでしょうか。本については、昔は、近所の本屋さんが、直接無包装で配ってくれた時代もありましたが・・・・

(ヤ、2007/10/19)

reply:確かに、単純に今の状況での経済合理性を見れば、ご指摘の通りだと思います。通い箱方式というのは、通販会社と宅配会社が、どのように作業分担するかという切り分けの変革を求めるので、その変革の際に、最適なコスト=利益の分担ができれば、コストの問題は解決の方法が見つかるのではないかと思います。

通販会社から見れば、これは梱包作業のアウトソーシングを意味し、宅配会社からは配送ビジネスの付加価値を高めるということを意味しています。そういい視点で商品開発できるかどうかが、ではないでしょうか。

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