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仕事で環境に貢献できるか?(前編)

2007年5月31日

今週から新しいテーマに入ります。

先週、20代の、とっても意欲的なビジネスパーソンを中心にした集まりがあり、そこで環境についていろいろ話をしてきました。僕がやっている森の活動も紹介して、寄付という形で貢献することもできるということも話したのですが、そんな中、こんな質問が出てきました。

今回考える、エコについての疑問/意見

個人的には環境に興味があり、何かしたいと思っているのですが、うちの会社は環境より利益が優先という感じで、積極的にやっていないようです。会社が消極的だと、環境面でも仕事をすることはできません。転職する方がいいのでしょうか。

環境面で何かしたいと考える若い世代が多くなっているというのは、最近いろいろな場面で実感します。もちろん、若い世代といってもいろいろな人がいるので、「多くなっている」のか、そういう人とたまたま出会うことが多いのかはなんとも言えませんが、感覚値として、多いと驚かされることが多いのです。

そんな若い世代の意見で、「個人としてやるのもいいけれど、仕事で役に立ちたい」という意見もあり、それ自体とてもすばらしいことだと感じます。

とはいえ、いざ仕事を通じて何かしたいと思っても、環境と関係のない仕事や、場合によっては結果的に環境を悪化させてしまう仕事をしている人もいて、思いとは裏腹の悩ましさがあるのはよくわかります。転職して環境を悪化させないような仕事に着いた方がいいのではないかと考えるのも、わからなくはありません。しかし実際に環境に直結する仕事を探すのはなかなか難しく、希望する報酬や勤務地まで考慮すると、現実的にはかなり困難と言えます。

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