過剰包装は減らせるか?(前編)
たくさんのコメントをいただき、びっくりです、皆さん、関心が高いですね。
2点ほど、整理しておきたいと思います。ひとつは、今回のテーマは「過剰」包装であって、過剰ではない適切な包装までやめるべきだという話をしようと思っているわけではありません。ということになると、というのは、どのあたりから以上を「過剰」というのか、が問題になってきます。
もう1点は、今回の議論は、それを通じて何か結論を出そうというより、このコラムの読者がどんな包装を「過剰」と感じるのか、具体的な意見をたくさん出していくことと、それを包装に関わる方にとっての参考になれば、と思っています。
また、これまで包装にあまり関心がなかった方も、「これは過剰かな」「ここまでは包装してほしい」など、自分の考えをもってもらえるとうれしいと思っています。最終的には、提供する企業と受け取る消費者のほどよい合意点が見つかることが理想ですが、その一助になれば、というのがねらいです。
なお、コメントが多かったので、今回はポイントだけに限定して引用しています。ぜひ、前回の「コメント」欄を合わせてご覧ください。
コメント:レジでの話でも、最初に一言「袋はいりません」と伝えればいいだけですよね。
(miyazaki、2006/10/11)
コメント:レジ袋が欲しい人が「ください」というのならまだしも、「必要ないと断る」方が苦労がいる構造。早く逆転して欲しいものです。
(tama、2006/10/10)
reply:レジ袋などが不要なときに、消費者が「断る」のがいいか、レジの人が「必要か?」と聞くべきか、両方の意見がありました。僕自身は普通に「断って」いるので、消費者主導でいいという気持ちですが、日本の多くの消費者は「聞いてもらった方が断りやすい」と考えているのではないかと想像しています。
これはちょっとした商習慣なので、おそらく自然にどちらかに落ち着いていくと思いますが、僕の「予想」では、「必要ですか?」と聞く方に落ち着くのではないかと思っています。さて、当たるかどうか(^^;)。
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