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環境について何を伝える?(後編2)

2006年9月7日

引き続き、たくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。

今週もreplyをお届けしますが、例によって、コメントの方は適宜、一部略とさせていただきますので、もとのコメントは前回の記事のリンクからお読みください。

コメント:実行あるのみ。電気を極力使わない。家の屋根には太陽光発電をつけていて、設備の製作のため発生する炭酸ガスも4年程で回収できるとのことで、5年目以降は炭酸ガスの発生を抑える役に立っていると自負しています。冬は灯油を18L缶で4缶程度使います。自分はすぐあの世行きだからどうということはないが、これからの人は大変です。

(おっさん、2006/08/28)

reply:「少」エネルギーライフの実践、すばらしいですね。僕など、足元にも及びません。僕自身は、自宅と仕事場をかねていることもあって、PCは多いし、昼間も家を使うことが多いので、どうしても消費エネルギーは多くなりがちです。それでも半年前に転居して、それ以前より消費電力は何割か減りました。家は少しだけ広くなったのですが、やはり新しい家は断熱がいいこと、設備の省エネが進んでいることが大きな理由でしょう。それでも、使わずにすませられれば、エアコンも暖房も、使わない方が「少」エネルギーが実現するのは当然です。これからもできる範囲で、実践して、よい点や課題などを教えてください。

コメント:今夏に体験した自然と環境のトピックスを報告いたします。風車は、旅行で行きましたヨーロッパでは当たりまえの風景でした。日本でもたまたま行きました、津軽や丹後半島でも見ましたので急速に増えているようです。しかし、くれぐれも日本のすばらしいこれら自然風景とマッチし、自然破壊を起こすことがないように配慮していただきたいことを付け加えておきたいと思います。

(河内のイモリ、2006/08/29)

reply:風車と、景観や野生動物との共存は、今ホットなテーマです。野生動物については、鳥が気がつくようにブレード(羽)に塗装するなどの方策が考えられていますが、十分な効果は上がっていないようです。効率を上げるために風車はますます巨大化しており、基礎から最上部まで100メートルを超える大きさですから、さすがに周囲を網で覆うといった対策もとれず、今のところよい方法がないようです。

景観とのマッチングは、山の稜線の上に突き出さないように配置する、といったルール造りが検討されていますが、風況との関係でそれが有効かどうかという点もあり、これも決定打はありません。ただ、景観の方は、「見た目の慣れ」やカラリングの問題もあるので、ある程度なれていくことになるのかもしれません。もちろん、明らかに雰囲気を台無しにするような場所につくることは避けなければなりませんが、今までのところ、そこまでの問題を引き起こしている例は、少ないようです。

next: 人間の生活と自然との共生は…

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