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メディアに期待したいことは?(後編)

2006年4月13日

今回もたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。僕なりに考えたことをreplyしていきます。

まず(1)について。

コメント:(1)多いと思う。最近はメディアの側の方が積極的なのではないでしょうか。「秘境・・・」とかいって特集を組むのをよく見かけます。それと同時に数は少ないですが環境破壊にまつわるものや、有毒物質汚染にまつわる題材もあり、幅が広がっていくことは良いのではないかと思います。

(T.S、2006/04/07)

コメント:(1)選ぶ媒体や番組によりますが、私の場合は比較的多いです。しかし、意識せずに接している情報の総量から考えると、全然少ないように感じます。

コメント:(1)(2)けして多いとは感じてません!殆どのメディアは当社もやってますよ的なNPO・NGO記事やドキュメンタリーを中心とした持ち込み企画が殆どと感じてます。もっとも、メディア(広告収入)を支えているのは多くのスポンサー様です。大量消費を目指すのメーカー様が自分の首を絞める企画や番組にはお金は出しませんよね! お役所も官僚、政治家=企業献金&利権の構図ではないでしょうか? 官僚様もあまり派手にやると自分たちの天下り先が無くなってしまいますから・・・

結果、情報も無責任で偏りが有ったり一過性で無責任な内容が多く目に付きます。

(M.W、2006/04/07)

コメント:(1)テレビ番組は多くなってる感じがします。本屋に行っても、環境問題を取り上げた本は昔より多くなったと思います。「環境問題」が売れているということなんですかね?

(alfa_rosso、2006/04/07)

コメント:(1)「環境問題に接する機会」があるとすれば、それは多くがメディアを通してではないでしょうか? 直に接する機会がほとんどないから、切実さを感じている人が少ないのだと思います。

(みやちん、2006/04/08)

reply:全体的に見ると、環境についてのメディア発の情報は「以前より多くなっているけれど、まだ積極的に選べばやっていることがわかる、というレベルで、見ていれば自然に入ってくる状態ではない」という感じでしょうか。ただ、視聴者はまだそれほど切実な問題として理解していないから積極的に求めていないし、メディアの側もスポンサーを過度に刺激しない程度にしかやっていないので、現実に起きていることから見ると「手ぬるい」「きれいすぎる」と言うことだと思います。僕もまったくその通りだと感じているので、やはり皆さんよく観察されていますね。

メディア、特にテレビの場合は、やはり視聴率が番組をつくる際の指標になっているわけで、「数」がものをいいます。しかし実際のところは、「質」、特にその番組に対する親近感や薗番組の内容を重要だと感じているかどうかという指標も必要ではないかと思います。

同じように番組を見ていても、毎週その時間は必ずその番組を見るという人と、仕事から戻って、チャンネルをザッピングしながらたまたま消去法でその番組にチャンネルを合わせていたというのでは、番組に対する価値の置き方がまったく違うし、前者ならCMが入ってもチャンネルを切り替えないかもしれませんが、後者だとCMのたびに切り替える人が多くなりそうです。こういった指標が第二の「視聴率」として定着して、「量×質」で視聴者からの支持を計るようになれば、環境番組などの位置づけも変るかも、と思います。

next: メディアに期待する、という考え方は根本的に不自然…

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