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あなたの家から出るゴミ、減らせる?(後編)

2006年3月24日

前回の問いかけに対して、たくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。それぞれの立場でできることをやっているのが伝わってきて、うれしくなりました。

否定的な意見もあり、それはそれでよくわかります。そういう意見がいわんとしていることも、一面の真実だと思います。以下でreplyしますが、否定的な意見であっても、人格への攻撃や誹謗、中傷でなければ、どんどんお寄せください。さまざまな切り口から考えていくことで、「隠れた正解」に近づきたいと思っています。

コメント:あえて手間と費用のかかる事をやるのは金持ちの道楽ですから、筆者の言われるゴミ減量は不可能だと思います。提唱している(ゴミを減らす)事と実行している(便利さを享受する)事の矛盾に早く気がつくべきで、コラムがにわとりと卵の話(どっちが先か)に近づいています。自分ではゴミを大量に排出してても、問題提起だけして議論が盛り上がればそれでよいというのであれば、反論の余地はありませんが・・・・・

(a、2006/03/19)

reply:世界的に見れば日本はトップクラスの金持ちですから、けっこう多くのことを「道楽」と説明してしまっても間違いではないと思います。そういう意味で、「道楽でゴミを減らす」という意見は正しいといえますが、だとしたら、「金持ちなんだから、ゴミ減らしの道楽ぐらい、みんな少しはやろうよ」というのが僕のスタンスです。

人間はいずれにせよかなり矛盾した存在です。矛盾そのものを解決しなければ問題は解決しないという考え方は、きっぱりしていていいようにも見えますが、残念ながらたいていはうまく機能しません。矛盾を抱えつつ、矛盾の弊害(環境問題)をどれだけ小さくできるかに、道楽的な努力を積み重ねるプロセスの方が、現実的な効果を上げるのが人間の社会なのです。

コメント:まあ極論を言えばこういうことだが、今更鍋持参で買い物でもないだろうから、豆腐や魚や肉はともかく、野菜や果物なんかはパックしないで欲しいし、その他の部品類など、本当にパックが必要なのか、効率一辺倒ではなく環境という面から考えて欲しいと思う。

(昭和世代、2006/03/20)

reply:パックに入っている必要がないものまで、パックやトレイ入りで売られていることが多く、僕はそういうものはなるべく選ばないようにしています。今日もあるスーパーマーケットで買い物をして、1本売りのキュウリを2本買ったら、レジの人があっという間に薄いポリ袋に入れてしまい、むっとしました。「その袋は、もったいないから入れなくていいよ」というと、ポリ袋をはずしてゴミ箱に入れられてしまい、怒る気力もなくしてしまいました。

サービスをはき違えている店が多いのは問題です。もしこの連載を、流通業の方が見ていたら、ぜひ再考していただきたい部分です。ちなみに、買い物袋はたいてい持っているので、いわゆるレジ袋はもらわずに帰りましたが。

next: 燃えるゴミの7割くらいは…

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