明るい夜が
ハクセキレイを増やした
私はハクセキレイがどうやら、ナイター施設や街灯・コンビニ・自動販売機…など、夜間に照明の点く環境へ、昼間のうちに来ていることに気付きました。
そして注意深く観察しているうちに分かったのですが、ハクセキレイはそういった施設の照明に、夜間たくさんの昆虫類が吸い寄せられ、その虫たちが昼間は周囲の壁などにじっと貼りついて隠れていることを知っていたのです。
そうして、生きた昆虫類を直接食べたり、街灯の下などに死んでいる死骸を食べることで、ハクセキレイは電気エネルギーを多用している現代社会にどんどん適応してきていることが分かりました。
いわば人間がつくった夜間照明が、ハクセキレイの数を増やしてきたのです。
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