このページの本文へ
ここから本文です

チェーンと「AUTOSOCK」の必要性

夏タイヤのまま冬を迎えてしまうドライバーは少なくない。特に降雪地域以外では雪国にドライブに行く予定がない限り、スタッドレスタイヤはほとんど履かないのが現状だ。

では、夏タイヤで雪が降ってしまったらどうすればいいだろう。昔は金属製のスノーチェーンをタイヤに巻いて走ったものだ。プラスチック製の滑り止めもできたが、トランク内でスペースを大きく取るなど不便は多かった。

そんなときに便利なのが布製のタイヤ滑り止めだ。ノルウェー製の「AUTOSOCK(オートソック)」という商品で、日本でも自動車用品店やインターネットで売られている。国内自動車メーカーもほとんどが純正品として扱っているから、ディーラーでも購入できる。なお、トヨタとダイハツは「SNOW CAP(スノーキャップ)」という名前に変わっているが、中身は「AUTOSOCK」である。

「AUTOSOCK」のいいところはたくさんあるが、とりわけESCを作動させたまま装着し走れるところが素晴らしい。単に雪や氷の道で滑りを止めるだけでなく、クルマの走行安全性も確保しているのである。

これからの季節、スタッドレスタイヤを履かないなら、「AUTOSOCK」をトランクに入れておいて損はない。

どこで滑るかわからない路面ほど怖い

写真の雪道のように、どこで滑るかわからない路面ほど怖い。こうしたときにAUTOSOCKを装着していればタイヤが滑るリスクを低減できる
(クリックすると拡大した画像が開きます)


バックナンバー

菰田 潔(こもだ・きよし)

モータージャーナリスト。

1950年生まれ。

いち早く新型車を運転することができ、そのリポートを書くのがメインの仕事。クルマ好きというより運転が好きでこの仕事をしている。国内だけでなく海外出張も多い。実践的安全運転講習や企業向け実践的エコドライブ講習のインストラクターも務める。

ここから下は、過去記事一覧などです。画面先頭に戻る バックナンバー一覧へ戻る ホームページへ戻る

記事検索 オプション

SPECIAL

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る