5秒分のガソリンの量で再始動できる
エンジンを再始動するときには通常より多めのガソリンを消費する。昔は30秒分余計に使うといわれていたが、コンピュータ制御になり、またその技術が進歩したことにより5秒分にまで短縮した。だから5秒以上アイドリングストップできるなら止めた方が良いということだ。
これはエンジンが暖まっているときの話だ。エンジンが冷えているときはそもそも燃料噴射量が増量しているから、再始動のための増量はしない。だからエンジンを止めた時間だけ儲かるということになる。
車庫から玄関先までクルマを回して、まだエンジンが冷えているときに、家族やお客さんが乗り込むという場面であれば、躊躇(ちゅうちょ)せずエンジンを止めるべきである。
エンジンが冷えている状態で人が乗り込むというときには、エンジンを掛けっぱなしにしたくなるものだ。しかし、これは止まったままの暖機運転と同じことで、掛けている時間だけ無駄に燃料を使うことになるわけだ。
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