深く掛ければ腰の負担も軽減
【チェックポイント1】腰を深く掛ける。
これには2つの目的がある。
1つは、いざというときに急ブレーキが掛けられるようにするため。クルマは止まる能力を持っているにもかかわらず、それを使い切れなくてぶつかってしまうドライバーが多い。そのためにブレーキアシストなる自動的に急ブレーキがかかるというプログラムが開発されたが、これがあったとしても初めからドライバーが急ブレーキを掛けた方が制動距離は短くなる。そのためには急ブレーキでも腰が後ろに下がらないように、深く座っている必要がある。
2つ目は、長い時間運転したときに腰が痛くならないようにするため。浅く座っていると骨盤が後ろに傾き、背骨が丸く弧を描く。すると腰に負担がかかって腰が痛くなる。深く座り、骨盤を起こした状態を保つことで、腰痛になりにくく長距離ドライブでも疲れにくくなる。
この連載のバックナンバー バックナンバー一覧へ 画面先頭に戻る
- 第21回 冬場のスリップを避ける!7℃の秘密とESC (2008/12/02)
- 第20回 スムーズドライビングの勧め【その3】ハンドル (2008/11/18)
- 第19回 スムーズドライビングの勧め【その2】ブレーキング (2008/11/04)
- 第18回 スムーズドライビングの勧め【その1】アクセルペダル (2008/10/21)
- 第17回 遅過ぎず速過ぎないスピードが燃費に効く! (2008/10/07)



