水や大気を汚せば最後は自分に返ってくる
2回目は3月2日日曜日。群馬県の高崎で、主催は東京電力群馬支店です。今度は前回より30分長い70分の講演。いかにお客さんの興味をひきつけるかが重要です。タイトルは「46億歳の地球に、今、私たちができること」としました。
当日は、まず、僕が得意の健康体操で、会場のみなさんの脳を活性化。みんな健康の話題には興味津々で、反応もとてもいい感じ。「健康の大切さはみなさんわかっていますが、水や大気を汚せば、結局は自分自身の体に影響します。つまり健康と環境は一体なのです」と、興味を環境問題に移していきます。
この講演でも話しましたが、46億年の地球の歴史を1年間に圧縮した「地球カレンダー」をつくるとします。すると、石炭や石油といった化石燃料を大量に消費し始めた1800年代の産業革命が「12月31日23時59分58秒」。そして21世紀が「12月31日23時59分59秒」。つまり、僕たち人類は、46億年かけてつくりあげた地球の環境を、ほんの一瞬の時間に悪く変化させていること。そして、実際にどんな影響があるか、温暖化はどれだけ脅威なのかを話します。
「毎年、日本の本州の面積の3分の2に相当する森林が地球上から減少」「砂漠化の影響を受けているのは、地球の陸地面積の約4分の1、世界人口の約6分の1の人々」などなど、具体的な例を出すと関心が一段と強くなるようです。
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