第3回 エネルギーの無駄を減らす(その1)
地球温暖化は
エネルギーの使い過ぎが原因
今回はエネルギーの話です。英語ではenergy(エナジー)で、日本語「エネルギー」はドイツ語Energieから入ったようです。 エネルギーとは、物質の運動・熱・光など何らかの仕事ができる力の概念。今回「無駄を減らし、もっと少なく」と説くエネルギーは、電気・ガス・灯油などの形で、家庭で消費されるエネルギーを指します。
「省エネルギー」とは、必要な効用を確保しながら、これら在来型エネルギーの消費を減らすことです。エネルギーの大量消費によって我々は資源の枯渇や地球温暖化に直面し、また核汚染等のリスクを抱え込んでいます。その負担を軽くするために省エネが必要なのです。
エネルギー消費は経済成長とともに増えました。特に、家庭用エネルギーは住まいの豊かさ獲得と平行して消費が増えて来た、と言っても過言ではありません。では、消費を減らすことで豊かさを捨てたり、文化的な生活が営めなくなったりするのでしょうか。そんなことはありません。無駄を見出し、効率を高めることで、少ないエネルギー消費でも十分快適な生活を維持でき、さらに別な意味の豊かさを獲得できます。
この連載のバックナンバー バックナンバー一覧へ 画面先頭に戻る
- 第20回 持続可能な社会と暮らし・住まい (2008/03/18)
- 第19回 視点を変えて見るエコ・省エネの取り組み (2008/03/04)
- 第18回 わが家の環境レポート(その2:水・室温・光熱費など) (2008/02/19)
- 第17回 わが家の環境レポート(その1:エネルギー) (2008/02/05)
- 第16回 私のエコライフあれこれ (2008/01/22)

