第7回 「置く電池」の巻
接触しなくても、置くだけで充電できるその名も「置く電池」
新しいモノには、電池が使われることが多い。だから、新しモノ好きは、やたらと電池を消費する。私の場合も、月に何度かビックカメラのような量販店に行き、「単三40本セット」みたいなお買い得品を買い込むハメになる。ちなみに40本セットはオトクだが、重石のように重いので、バッグがゆがむ。だから、お小遣いをはたいて買った高いバッグには、なるべく入れないようにしている。となると、肩に高価なバッグをかけているんだけど、手には量販店の紙袋という、ちょっとイタいスタイルになる。
いや、バッグの話ではなく、今回は電池の話。もちろん、こんなに大量に電池を買い込んではいるが、「有害なごみを増やして、地球を痛めつけてやろう」なんてことは、これっぽっちも思ってはいないわけで。サンヨーの「エネループ」みたいなオシャレな充電式電池とかも、新しモノ好きだからちゃんと持っている。ただ、これって、やっぱり充電しなくちゃ使えないところがネックなのだ。当たり前だけど。
単三、単四、それぞれを4本ぐらい多めに持っておき、使い切ったら充電済みのものと交換して、また充電しておくのが理想的。だけど、こんな簡単なことが意外にできない。新しモノ好きの家は、当然のことながらコンセントもいろんな機器につながっていて、いつも混雑している。空きコンセントが今ないから、あとで充電しようと思っているうちに、忘れる。そうして電池切れで慌てたときに、地球に申し訳ないと思いながらも、40本セットの封を切ることになる。
まあ、言い訳が長いのだが、そんなわけでこんな新機軸の充電池が発売されたと聞いて、さっそく新しモノ好きなので飛びついた。未来っぽい充電式電池「置く電池」だ。
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