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第4回 軍事施設もグリーンに!太陽光が降り注ぐヘリ格納庫

2008年6月24日

太陽光のフル活用で、日中は建物の60%が照明不要
エネルギー消費量を4割以上削減したヘリ格納庫

米国コロラド州にあるバックレー航空基地に、2006年12月にオープンした約1万平方メートルの軍用ヘリ格納庫は、ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)を使って、1年中の太陽光を照明としてフル活用する設計を行いました。

従来の設計に比べて、日中は建物の60%が照明なしで使えるようになり、エネルギー消費量はなんと40%以上も減りました。金額に換算すると、年間4万8000ドル(約514万円)も光熱費を節約することができたのです。また、建設中の廃棄物も93.4%も削減できました。

その結果、米国の環境建築指標である「LEEDグリーンビルディング評価システム(以下、LEED)」で「シルバークラス」に認定されたのです。設計はCH2Mヒル社クーバー・クラーク社が担当しました。

天窓や側壁上部に設置された明かりとり窓からの太陽光で、日中の照明を大幅削減したヘリ格納庫(以下の特記以外の写真、画像:CH2M HILL, State of Colorado)

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