未来へと続く「F-Cell」「BLUETEC HYBRID」
「The Road to the Future」の最後を締めくくる2010年は、ゼロ・エミッションの燃料電池車「F-Cell」と、「BLUETEC」にマイルドハイブリッドを組み合わせた「BLUETEC HYBRID」だ。

2010年に市販化予定の「S300 BLUETEC HYBRID」。最大出力は560Nm、0-100km加速は8.4秒、最高時速は240km/hというハイパワーなモデルながら、燃費は5.4L/100km、CO2排出量は142gとなっている。Sクラスには窒素酸化物低減に有効な尿素SCRが採用され、排出ガスは「Euro-6」を満たし得るクリーンさだという

最大出力100kW、最大トルク320Nmという、パワフルなエンジンを持つ燃料電池車「B-Class F-Cell」

燃料電池車に使用されるバッテリー。ディーゼルの燃費に換算すると2.9L/100km並みの電力を蓄えられる

足回りの機構などを見ることができる燃料電池車「F600 HYGENIUS」のカットモデル。最大出力85kW、最大トルク350Nm、燃費2.9L/100kmとなっている。動力源が燃料電池なので、CO2排出量はゼロ

「The Road to the Future」の一角には、燃料の違いによる燃費を視覚的に展示しているコーナーもあった。同じ条件で燃料を使用した場合、ガソリンなら燃費5.9km/100km、CO2排出量140.3g/km、ディーゼルなら5.5L/100km、CO2排出量131.1g/kmといった具合
(ECO JAPAN編集部)
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