メルセデス・ベンツの最先端“エコ”テクノロジーを一挙紹介
世界で初めてのガソリン車を展示
ダイムラー・クライスラー社は、今回のショーのコンセプトを「The Road to the Future」(ロード・トゥ・ザ・フューチャー)とし、2007年から2010年までのロードマップを示している。ブースには、それぞれの年に導入する予定のモデルや技術が年代順に並べられていた。ここではメルセデス・ベンツを中心に、その内容をリポートしたい。

展示はブース内だけではない。ダイムラー・クライスラーの展示ホールの横には、コンセプト「The Road to the Future」をテーマにしたディスプレイがあった。カール・ベンツが世界で初めて開発したクルマ(ベンツ・パテント・モーターカー)を原点に、現在から未来へとつながる道筋(Road)を示している

9月11日と12日のプレスデーには、会場内でベンツ・パテント・モーターカーを実際に走らせていた。これは1886年1月29日にカール・ベンツが「ガソリンエンジンを動力とする車両」として特許を取得した、メルセデス・ベンツの原点ともいうべきクルマ。クラシカルなコスチュームのドライバーに誘われて隣に乗り込んでみると、エンジン特有の音や振動があるものの、馬車に揺られるような上品で優雅な走りが実に心地よかった

9月15日からの一般デーでは、ブース中央のステージ上のクルマを「The Road to the Future」の順に配置。2007年は「CGI」「BLUETEC」(ブルーテック)、2008年は「FUEL ECONOMY」(フューエル・エコノミー)、2009年は「HYBRID」(ハイブリッド)、2010年は「F-CELL」(エフセル)「BLUETEC HYBRID」となっている

実際のステージ写真
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