タイヤを見直すこともエコにつながる
「Michelin Energy Saver」は、転がり抵抗を低減させたタイヤだ。クルマが走行するとき、接地しているタイヤは摩擦等によって、エネルギーロスを生じる。これを低減することで、燃費が向上するというわけだ。
デモンストレーションでは「Michelin Energy Saver」をはいたクルマが、通常のタイヤをはいたクルマよりも、20秒間ほど長く走行していた。つまり、それだけ転がり抵抗が少ないということ。
ミシュランでは、この「Michelin Energy Saver」を使うことで、100km走行あたり0.2Lの燃料を削減できるとしている。これを二酸化炭素(CO2)排出量に換算すると、4g/km。わずかな量に思えるかもしれないが、クルマの生涯として考えると、1tのCO2を大気中に放出せずに済むことになる。これは、1年間に40本の木が吸収するCO2量に匹敵するという。
このタイヤは既に新型の「Peugeot 308」に採用されており、欧州では2008年の第1四半期から発売する予定だ。

タイヤ表面に刻まれた溝は転がり抵抗と密接な関係がある

ミシュランのブースでは「Peugeot 308」を使った迫力のデモンストレーションを実施
(ECO JAPAN編集部)
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