会場内で走行する「BMW Hydrogen7」
「EfficientDynamics」戦略は3 段階に分かれている。
第1 段階は内燃機関の最適化だ。燃費削減のために、同社では全車両のエネルギー管理の最適化、ブレーキエネルギー回生やオートスタート・ストップ機能などの導入に取り組 んでいるという。これには軽量構造やエアロダイナミクスも含まれる。
中期的には、ドライブトレーンを更に電化させていき、フル・ハイブリッドの開発につなげていく。2009年にはその第1弾モデルが発売される予定だ(次ページ参照)。
長期的には、化石燃料を全く使わないドライブトレーンの開発を行う。先に発表された水素エンジン搭載車「BMW Hydrogen7」(ハイドロジェン・セブン)は、この分野におけるパイオニアというわけだ。
9月11日と12日のプレスデーには、モーターショー会場内で「BMW Hydrogen7」を実際に走らせていた。プレス関係者は広大な敷地内を移動する際に乗ることができ、その走りを体感することができた。

「EfficientDynamics」の長期戦略に位置づけられる「BMW Hydrogen7」

モーターショー会場内に用意された「BMW Hydrogen7」のエンジンルーム
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