バックナンバー

東京ガス、団地改修用の
太陽熱利用給湯システムを開発

 
------------------
2009年9月29日(火)公開
取材・文/日経BP環境経営フォーラム事務局
 
改修住戸に設置した集合住宅用太陽熱利用給湯システムの試作機
改修住戸に設置した集合住宅用太陽熱利用給湯システムの試作機。バルコニーに手すり一体型の集熱パネルを設置する(写真:東京ガス)

 東京ガスは、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が1955〜1970年ごろに建設した古い団地建物の改修計画の一環として、集合住宅用の太陽熱利用給湯システムを試作した。

 試作したのは、集合住宅のバルコニーに手すりと一体となった太陽熱集熱パネルを設置して太陽熱を取り込み、潜熱回収型高効率給湯器「エコジョーズ」と組み合わせることで、いつでも湯を使えるようにした給湯システム。エネルギー使用量を見える化するリモコンなども取り付け、約42%のCO2排出量削減を可能にした。

 同社と同機構は今後、日射量の測定やそれに基づくCO2削減量シミュレーション、住宅の評価・検証などを来年3月まで行う。太陽熱利用給湯システムの来年2月の商品化に向けて開発を進めていく。
 

 
 
BACK NUMBER

■ NEWS&TOPICS
 

燃料電池10の疑問
いま注目の燃料電池。その原理、環境性能、経済性などについて疑問にお答えします。

>>詳細はこちら

ECO JAPAN 最新