
EV・PHV用充電スタンド「ELSEEV mine」(写真:パナソニック電工)
パナソニック電工は、屋外に設置できる住宅などプライベート空間向けの電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)用の充電スタンド「ELSEEV mine(エルシーヴ・マイン)」を11月1日に発売する。住宅の雰囲気に合わせやすいシンプルなデザインとカラー。200V用タイプのほか、電動バイクなどに採用が見込まれる100V用タイプも用意した。200V用が10万4790円、100V用が10万4370円(いずれも工事費別)。2012年度に年間5000台の販売を目指す。
エルシーヴ・マインは、同社が販売している屋外コンセント、公共スペース向け充電スタンドに続くEV・PHV用充電インフラ。EV・PHVの普及による次世代住宅のあり方を考え、プライベート空間向けの充電インフラとして提供することにした。本体はスマートでシンプルなデザインとし、色はシルバー、シャンパンブロンズ、ブラックの3色を用意。住宅などの建物や街並みとコーディネートしやすくしている。
本体は幅210mm、奥行き180mm、地上高さ1250mm(全長1600mm)。万一の感電事故を防ぐためコンセント部の扉を閉めないと通電しないインターロック機構を採用。扉にはダイヤル錠を設け、いたずらなどによるトラブルも防止する。夜でも操作しやすいよう、扉を開けるとユニット内を照らすLED照明も内蔵している。
標準でコンセントユニット1個が付属。さらにユニット1個を増設でき、将来のライフスタイルの変化にも対応する。コンセントユニットは200V用が4万1790円、100V用が4万1370円。専用電源プラグを差し込むだけでロックできる新機構付きコンセントを搭載。現在、各自動車メーカーに専用プラグを提案中。採用予定車種や採用時期はウェブサイトで公表する予定。